世の中、お金持ちがいるもんです。
仕事で、一人のお客さんにある金額以上を接客販売するとインセンティブがつきます。
シルバーが£400以上売って、インセンティブが£15。
ゴールドが£550以上で、£30。
プラチナが£850(!!!)以上で、£50。
一日に一つの店でそんなにお金を落っことして行く人がいるのかよ!と思うのですが、以外といるんです。
ちなみにわたしは先月(働きだした6日から22日までが10月度)ビギナーズ・ラックでシルバーひとつと、プラチナをひとつ取りました。
正直、ラッキーだったとしか言えないので2度とこんなのとれないかも。
それにしても、すっごく普通の格好をしたおばさんたちや赤ちゃん連れの人たちが、先を争うようにトータルコーディネートで勧められるままに買って行くのにはびっくり。
それよりも最初は喜んでいたインセンティブ・システムも、なんだか競争率が高くて悪くすれば仲間割れを起こしそうな感じ。
フルタイムの人たちとは毎日働いているから、引き時とか適当にアシストするべき時とか分かるんだけれど、パートタイムの人たちは働いている日数が少ないから、インセンティブ狙いが多くて、自分のお客さんを持ってかれたり・・・。
ちょっとトラウマになったので、なるべく意識しないで接客に専念しようと思います。
だってインセンティブ狙いになると、やけくそになって「こんにちは。今日は£400以上の買い物をする気満々ですか?」とか聞きたくなっちゃうし。
1時間くらい接客して、たくさん買ってくれるからインセンティブかなーと思って、レジを打って合計が£375とかだとものすごい疲労感と脱力感を覚えて、思わず身近にある£25以上するものを目で捜しちゃったりしちゃうし・・・。
せっかくとっても£15って・・・しかもタックスひかれてるし・・・。
フルタイムの女の子たちは、ドライに、でも時々起こるラッキーなモーメントを狙って働いてます。
あぁ、早くも金銭感覚がおかしくなって来てるよ。トホホ・・・。
- 2005/10/31(月) 07:35:19|
- お仕事。
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お仕事を始めて1週間ちょっと位した頃。
スタッフのみんなが‘スタッフ・ナイトアウト’を企画。
非常に激しくとっても行きたくなかったけれど、(理由その1:疲労困ぱい、その2:仕事の後までも気を使って英語で対話したくない、など)せっかくさそってくれたし、これからフルタイムで働くから交流を深める為にも(シブシブ)行っとくかってなかんじで参加することに。
でもナイトアウト企画日の土曜日は、セール真っ最中なの?!っていうくらい忙しく仕事の後はヘロヘロに・・・。
しかも、仕事の後そのまま飲みに行くんだと思っていたら「一度家に帰って着替えてから本格的にバーを巡るのよ!」という気合いの入った答え・・・。
普段はのらりくらりと仕事をするパートタイムの子たちも、気合いが入った仕事っぷりで6時半には店を出る。
あぁ、行きたくなー−−い。
うちのある道に仕事の子たちが住んでいるので、待ち合わせて最初のバーに。
この時点ですでに9時・・・。
そしてみんなものすごい気合いの入れ様で、おめかし・・・。
かたやわたしは、超日本人的な夜遊びアウトフィット。
まあ、一言でいえば機能的。ぺったんこのブーツにジーンズ、ファンキーな模様の入った夏物のミニワンピにカーディガンにブルゾンで防寒ばっちり。
正直、この格好は大きくブーーーーーー!です。イギリスでは。
真冬だろうが雪がふっていようが、ミニスカートにはだしでハイヒール、背中が大きく空いたノースリーブにジャケット類はなし!というのがイギリスのナイトアウトの服装なので。
軽く2杯ほどウォッカトニックを飲んだ後、次のバーへ。
地下のクラブでちょっと調子に乗って踊ったりしだす。
この頃から、マネージャーが酔っ払いだし、突然すごい踊りを踊りだす・・・。
はっきり行ってこの辺りで帰る予定が、次のバーまで肩をがっちりつかまれてつれて行かれる。
3件め。マネージャーがダブル・ウォッカトニックを買ってくれる。
ソファに座れたので、酔っぱらったマネージャーとほろ酔い気味の32歳が個人的な話(ケッコンしたいきさつやマネージャーのフィアンセがどうプロポーズしたか・・・とか)で盛り上がる。
すでに12時になってるけれど、さらにがっちり肩を組まれて4件めへ。
みんな相当酔っぱらってきていて、わたしも久々のガールズ・ナイトアウトが思いの他楽しかったので調子に乗ってさらに飲む・・・。
しかも大酔っ払いのマネージャーがウォッカショットを買い続けてくれるので、ベロベロに・・・。
気がきく若オットが出かける前に£15をくれて、デビットカードを奪い取ってくれたので、わたしの持ち金合わせて£28ほどしか持って行かなかった、というか持って行けなかったので、4件めの後、わたしはお金無し!
それを理由に帰ろうとしたけれど、気前のいいマネージャーがお酒を買いまくってくれてなかなか帰れず。
結局、5件めのバーで水を飲んで店を出たときは1時半過ぎ。
オットに電話して途中まで迎えに来てもらいました。
まっすぐに歩けていないような記憶があったけれど、次の日オットが1日中酔っぱらったわたしの真似を見せつけてくれたので、本当にまっすぐ歩けてなかったんでしょう・・・。
危ない危ない・・・。
ケッコン前にこんな姿を見せつけてたら縁談が壊れるとこだよ。
おかげさまで、お互いの恥をさらけあったため、仕事仲間とは非常に仲良くなりました。
次は12月のクリスマス・ディナーです・・・。
- 2005/10/30(日) 06:44:40|
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9月22日からドーキング(ロンドンから南下したサリー州)にいるオットのおばさんアリソンのうちに泊まりにいきました。
目的は、パスポートにオットの名前をカッコ書きで入れてもらう為に日本大使館にいくことと、'100% Design'と'100% East'を見にいくこと。
以前のブログ、
'You are my ☆'でも書いた通り、引越してから電話をつなげるのにものすごいストレスがかかり、毎日イライラと電話会社と戦いを繰り広げていたので、22日にドーキングにむけて出発したときはふたりとも疲労困ぱいしてました・・・。
アリソンは、翌日マデイラへ野生のヒヒをザンビアに輸送させる為に行かなければいけなかったので、夜遅くに到着して悪いことをしました。
23日。実はお父さんの誕生日。
本当は昨日家を出る前に電話する予定だったのに、電話会社からの電話待ちのせいで出来なかった・・・。
8時にアリソン宅を出て、ドーキング駅からロンドンへ。
ピークタイムだったため、往復とロンドンチューブチケットが£19.90もした。
パスポートの記載事項の変更の手続きは、普通だったら2、3日かかりますが、ロンドン近郊に住んでいないことを証明できて、朝10時までに申請すれば、その日のうちに発行してくれます。
と言うことで無事に9時半頃到着。
提出したものは、
*パスポート
*オットのパスポート
*6か月以内に発行された戸籍謄本(婚姻の事実が記載されているもの)
*テナンシーアグリーメント(ロンドン近郊在住ではないという証明)
*パスポートの記載事項変更届
(2種類の書類を大使館で受け取り、その場で記入して提出)
*手数料 £4.75(受け取りのときに支払った)
対応してくれたスタッフの方はとってもいい方でした。
3時半以降4時までという、受け取り時間にとりにいった際、スタッフの方に3月にイギリスに着いた際にインターネットで登録した「在留届」の住所と現在の住所が違うので訂正をして下さい、といわれびっくり。
提出した書類を見て、頼みもしていないのにちゃんと在留届と確認をしていたんですねー。
さすが日本人、ちゃんと仕事をするなーとNTLとのばかばかしいやり取りの後だったので、余計に感心してしまった。
でもパスポートの記載事項変更って、スタンプで4ページめに枠を押して、その中にやっぱりスタンプでわたしの名前とオットの名前が括弧書きで入ってるだけなのね。
1日で出来るだろう、こんなの・・・。
申請してから受け取りまで慈顔があったので、オットが行きたいと行っていた大英博物館に行ってみる。
わたしはこれでかれこれ4度めだけれど、夫は始めて。
広大なライブラリーのエクステンションを見てみたかっただけなんだけれど、すごい建物の大きさとライブラリーの作りにかなり感心してました。
せっかくだからエジプシャンやアッシリアの遺跡を見ていく。
どこでどう勘違いしたか、ツタンカーメンが絶対あるのに見のがしている気分になっていたので、キュレーターに聞いてみると、「ツタンカーメンは1973年以来ここにはいないよ。来年(?)ミレニアム・ドームで展示されるよ」という恥ずかしい答え・・・。
お互いに恥をなすりつけあいながら、こそこそとその場を離れる。
そしてこの日、オットが朝何度か注意してくれたにもかかわらず、わたしはポインテッド・トゥのロウヒールの靴を履いていた為、大英博物館でダウン。
ツタンカーメン・ショックも重なり、雨も降って来て足の指という指全てにマメができ、一歩も歩きたくない気分。
とりあえず大英博物館をでてすぐに見つけたブーツに駆け込み、インナーソールとバンドエイドを買い込み、ブーツの中で装着。
靴を買った方が早いんじゃないかって気もしたけれど、オットが白い目でこちらをジーーーーッと見てるのでバンドエイドで足が復活したふりをする。
結局、ガーキンを見に行って写真を撮りたい、というオットをチューブまで送ってオックスフォード・サーカスのTOP SHOPで雨宿りして時間を潰し、パスポートを受け取ってドーキングに戻る。
あぁ、£19.90のチケットだったのに・・・というオットのつぶやきに、もう2度とロンドンでヒールを履いて歩いたりしません、という公約をしました。トホホ。
- 2005/10/26(水) 21:25:35|
- コクサイケッコンの手続きいろいろ。
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9月17日、ポルトからかえってきてからほんの3日後、イーストミットランドにあるノッティンガムに引っ越し。
神経質なくせに楽観的なオットは、部屋にあるもの全てをとにかく車に詰め込んでいけばいいんだよ、なんて言っていたけれど、その部屋にあるもの全てがすごい量なんだよ・・・。
結局、当日の昼過ぎにやっと車に詰め込みはじめ、大半の荷物をあきらめて6か月過ごしたシュロップシャーを出発。
わたしのひまわりちゃんとトプシーにもお別れ・・・。
ティアとサーディアもしばらくお別れ・・・。
ノッティンガムについたのは、4時過ぎ・・・。
大家さんを待って、鍵をもらいコントラクトにサインをしてデポジットと家賃を払う。
その後、流れ作業で荷物をフラットに文字どおり放り込み、なんとか引っ越し完了。
パパさんとママさんがいなかったら、もっと大変な引っ越しだっただろうな。
沢山の野菜やフルーツなど食料品から、キッチンタオル、トイレットペーパーまで一緒に運んでくれたので大助かりでした。
大家さんは約束通り、新しいソファとベッドのマットレスを二つ用意してくれてました。
バスルームのカーペット(!)も新しいものに替えてくれていたし、シャワーカーテンまで買っておいてくれました。
感謝♪
膨大な荷物を掘り起こして、なんとかケトルとティーポットを出して、新しいフラットで始めてのお茶。
・・・これが、非常においしくなかった・・・・。
今まで、カルキ無しの天然井戸水を飲んでいたから都会の水道水で飲むお茶が、同じものとは思えないくらい味が違うんです。
うーん、都会。
ヘロヘロに疲れてパパさんママさんはシュロップシャーへと帰っていきました。
わたしたちは、街灯の明かりと車の音でなかなか眠れなかった。
とにもかくにも、わたしとオットの本格的ふたり暮しが始まったわけです。
- 2005/10/25(火) 06:52:34|
- 生活あれこれ。
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ポルトガルといえば・・・
シーフード。
エッグタルト。
ワイン。
ポルト。
などなど、おいしい食べ物や飲み物。
美しい景色。
沢山の世界遺産などなど。
ポルトガル人と言えば・・・
ほがらか。
フレンドリー。
働き者。
そしてアグレッシブ。
旅行中、とってもビックリしたのが、みんなフレンドリーで観光地のど真ん中のカフェやレストランでも小さな子供が遊び回っていること。
そして、おばあちゃんやお母さんが常に一緒にいるけれど(お父さんやおじいちゃんの場合もあり)、子供がちょっとでもどこかに行きそうになったり、言うことをきかなかったりしたら、即座に手を振り上げる・・・。
これは、日本人でイギリスで生活しているわたしにとっても、とっても仲良しの家族で両親としょっちゅうコミュニケーション・スキンシップがとれてるオットにしても大ショックな光景だった。
2歳くらいの子供の手を引いているおばあちゃん、ちょっとでも男の子がよそに行こうとするもんならものすごい勢いで手を振り上げ、ひっぱたくふりをする。
なれっこらしく、両者とも全然気にしてないみたいだけれどびっくりしました。
そしてある日、ドゥーロ河沿いのカフェでビールを飲んでいると12歳くらいの女の子たちが数人賑やかに遊びに。
その中の2人が突然真剣に殴り合いのひっぱたき合いを始めました。
ひえーーーーーーー。
でも他の子供たちも親も全くとめる気配無し。
どうやら遊んでいるだけ見たいだけれど、引っ掻いたり足を引っかけあったり本気でケリを入れたり、殴ったり・・・・。
そういえば、昔バイトしていたレストランのマネージャーもポルトガル人で、普段は人がいいんだけれど気に入らないことがあるとものすごくアグレッシブになってたなぁ。
もう一人のポルトガル人の女の子とふたり殴り合うんじゃないかって言うような言い争いをしたり・・・。
もうここまできたらスラッピングはスポーツなんじゃないかって言うことで、わたしたちフウフのドキドキもやもや感を消化しなっとくさせる。
いろんな国、人柄があります。

- 2005/10/20(木) 06:17:12|
- 旅行。
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ウフフ・・・。
ポルトガルと言えば、フランシスコ・ザビエルにカステラ、鉄砲・・・などなど日本の歴史に深いかかわりがあります。
が、わたし的にはなんと言ってもシーフード。
以前リスボンにいったときに、街のあちらこちらで道ばたで魚を炭火で焼いているレストラン(と言うか定食屋?)があり、ついふらふらと入っておいしいイワシの塩焼きを食べた記憶あり。
今回もおいしい魚介類を食べるのはとっても楽しみにしてました。
ある日ドゥーロ河の河口に向かって海の方に行ってみたときのこと。
バス度おりの道ぞいにはたくさんのシーフードレストラン。
そして、ありました。
理想のレストランが。
道ばたで採れたての魚をポリスタインの箱に入れておいてあり、おばあさんが炭火で次々とグリルしてます。

即、ふらふらーっとレストランに入るも、サーブしている人たちは全く英語を解さず話せず・・・。
結局外につれられて、箱の中のシーフードを指差してオーダー。
イカとサーディンのグリルを注文すると大きなお皿にそれぞれ7匹づつとニューポテトがごろごろっとのって来ました。

とってもおいしいパンのバスケットと大きなボウルに山盛りのシュリンプはお遠し(?)で。食べるとチャージされる仕組みですが、知らずにガツガツ食べた・・・。
シュリンプはビックリするほど新鮮でおいしかった☆
イカもサーディンも採れたてのプリップリだったけれど、内臓とか何も処理されていなかったので、オットはちょっとビビってたけれど、ものすごくおいしかったです。
結局お代は、ミネラルウォーターとビール2杯、コーヒー2杯とチップ込みで29ユーロ。
安・・・・・。
最後に観光客らしく魚を焼いてたおばあちゃんと記念撮影してお別れしました。
きっと今頃もお魚焼いてるんだろうなぁ・・・。

ポルトガル、とってもいいところでした。
また行きたいなぁ。
- 2005/10/15(土) 07:05:33|
- 旅行。
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二度めのハネムーンって言うことで、9月7日から1週間、世界遺産の街、ポルト(ポルトガル北部)に行って来ました。
イギリス人にとってはとても深いつながりがある街。
それはなぜかと言うと、ポートワインの製造地なのです。
実は、ポートワインはイギリス人が始めたビジネスだとか。
だから地元の人たちはほとんどポートワインは飲まないそうです。
ドゥーロ河をはさんで、街は二つに別れていました。
河をわたった方は、風向きと河口の湿気のおかげでポートワインのワイナリーにぴったりだとか。
TescoやSainsburyなどのスーパーでよく見かける、ポートワインのブランド名がばんばん並んでいました・・・。
せっかくだからポート・セラーめぐりとローカルパブ巡り。
“Sandeman”というブランドのセラーの見学は一人3ユーロ。
英語を話すガイドさんが丁寧に説明してくれ(訛りがすごくてあっさり理解する努力を捨てた)、最後に2種類のポート(白とルビー)をテイスティング。
白は始めて飲んだけれど、とってもおいしかった。
ローカルのバーも10年もののポートがグラス2ユーロ!
せっかくだから、夫婦でたっぷり堪能しました。
それにしても、ものすごい坂道だらけの街・・・。
坂のかなり上の方にあるホテルまで歩かなきゃいけないから、ほろ酔いでも全く気が抜けなかった。
スペインやイタリアと違って、あまり犯罪が無さそうなところでした。
バルセロナでジプシーにカメラを盗られそうになった経験があるので、大分パラノイドになっていたけれど、恐い目には全くあわなかった。
食べ物もおいしかったし、すんでいる人たちもフレンドリーだったし、街はキャラクターがあって1週間全然飽きなかった。
またいつか行きたいな。
でも次回行くときはビキニに思いっきりなれるくらいの度胸をつけておかなきゃ・・・。
- 2005/10/13(木) 05:47:09|
- 旅行。
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