いくつになっても・・・。
楽しいもんですね。
大英帝国の(だけじゃないけど)一大イベント、クリスマス。
みなさん楽しいひとときを過ごされましたか~?
23日から休みが取れていたので、午前中に掃除、洗濯、ユニフォームの手洗い等を済ませ、ヘトヘトに疲れている体にムチをうってパッキング。
12時半頃ドーキングからわざわざノッツまで来てくれた叔母さんのアリソンの運転で久々のシュロップシャーへ。
かなり疲れていたので、英語おしゃべりモードになれず、爆睡・・・。
3時半頃パパさんママさん宅に到着~。
おー、久しぶりの犬たち、田舎の空気に元気が出ます。
ママさんはお疲れだったけれど、クリスマスデコレーションもしてあって、一気にクリスマス気分が盛り上がる。
24日。
クリスマス・ディナーに向けて準備スタート!
まずはフル・ブレックファーストをいただき、街に出て最後のクリスマスショッピング(いつまでたってもギリギリ・・・)。
久しぶりに運転させてもらっちゃった。恐かった・・・。
午後からはオットとパパさんのアイドル、ヒュー・ファーンリー・ウィッティングストール(River Cottageのシェフ)の特大10種類のとり肉のローストにならって、ターキーのチキンとフェザント詰めに取りかかる。
パパさんがターキーとチキン、フェザントの骨を抜き、それぞれの肉の合間にソーセージミートのスタッフィングをつめて、ママさんとオットが縫い合わせました。
わたしは記録係。
久しぶりに犬達と散歩。
フィールドを歩くのって本当に気持がいいです。
晩ごはんは、パパさんが作ってくれた、ターキーに詰め切れなかったフェザントの胸肉とベーコン、やさいの炒め物とあまったターキーのもも肉のローストを、暖炉の前でみんなで突いて食べました。
うん、クリスマス~。
大分リラックスしてきて、疲れが取れて来てるのが分かる感じ。
25日。
8時頃興奮してオットが起床(笑)。
叩き起こされ、キッチンに行くと既に一晩AGAでローストされていたターキーがいい匂いをさせてました!
ひととおり、ハグをして「ハッピー・クリスマス~!」を言い合ったあと、オットに手を取られてリビング・ルームに行くと・・・
ありました。巨大なソックスが。
目が覚めました!
パパさんからのミチュリン・マンのフリース(仕事関係でもらってきたもの)、Vogue、靴下、ハンドクリーム、ボディローション、チョコレート、ジェルソール、チョコレートプディングとスティッキートフィー・プディング(クリスマスプディングが苦手なのを覚えててくれていたため)、ミチュリンマンのステッカー、CoQ10のタブレット、などなどが出てくる出てくる!
その横でオットもわーわー言いながらプレゼントを取り出して眺める。
その中でも「ギネスブック」は物心ついたときから貰っているらしく、今年もおおはしゃぎ。
そして、テーブルの上にはお母さんが送ってくれた日本からの小包が。
うれしー!
巨大するめに海苔、きれいなパッケージのチョコレート、日本の文庫本!
そしてパパさんのために頼んであった、日本の国旗。
朝ごはんを食べて(昨日肉をさばいたときに出て来たレバーとベーコンの炒め物とエッグオントースト)、プレゼント大交換!
オットにはクラークスの靴、帽子、CD2枚、「Suicide Bunny」の本、そしてリトル・ブリテンのマグカップ(アンディとルーがしゃべるやつ)。
たくさんのプレゼントに戸惑いを隠せないオット。
オットからは「Charly and the chocolate factory」のDVD、わたしのフェイバリット・シェフのナイジェル・スレーターのクックブック、HARIBO、そしてメインはプラハ行きのホリデイ仮予約(と言うことでまだ購入はされてないんだけれど)!
チケットの予約のプリントアウトを見たときに、一瞬「日本行き??!!」と思って興奮しちゃった・・・。
プラハ行きは、4月の結婚記念日に宛てて。
粋だねぇ。
ちゃんと年内に本予約をして欲しいねぇ。
そうしないとなんだかクリスマスプレゼントじゃないみたいだし。
パパさんにはシュレッダー(なんじゃそりゃって感じだけれど、パパさん大喜び)、巨大ポークパイ。
そして実家からの日本の国旗には感激してました~。
ママさんにはお店で買ったベルト。以前ノッツに来たときに着けてみてすごく似合っていたので。ママさん、ちょっと涙目になってたし(笑)。
ママさんからパパさんへのプレゼントがすごかった。
ヘンケル社のナイフセット。
オットも大興奮、そしてちょっとジェラスな高価なナイフセット!
パパさん、大喜び~!
ママさんいわく、こんなにみんなでびっくりしあって楽しめたプレゼント交換は久しぶりだとか。
良かった良かった。
パパさん方のおじいちゃん、おばあちゃんがクリスマスディナーに来れないので会いにいく。
温室にはセンスのいい小さなツリーが。
ここでもプレゼント交換をして、叔母さんのアリソンと帰宅。
クリスマス・ディナーはすごく楽しく、初めてだからか何もかも珍しく、おいしいものでした。
例のターキーは美しくレイヤーになっていて、さっぱりしたグレービーとの相性もばっちり。
ママさん方のおじいちゃんおばあちゃんも来て、和気あいあい。
とにかく飲んで食べてを3時半まで繰り返し、インターバルをおいて5時半過ぎからまたディナー・・・。
チーズボードがメイン。
そしてもちろんターキー。
死ぬほど食べました。
食後にはママさんお手製のクリスマスケーキ。
そしておばあちゃんお手製のトライフルも。
あー、おいしかった。
これから1か月くらい、ローストターキーの残り物で暮らしていくんだろうな・・・。
26日。
前日食べ過ぎちゃった分を消化するため、歩いておじいちゃん宅まで行く。
しかも映画「ウェールズの山」の撮影現場の山を越えていくらしい・・・。
でもおいしい空気の中犬達とゆっくり歩いていると癒されます。
帰りはアリソンに送ってもらったけれど、ママパパさんと犬達は元気が有り余っているため帰りも徒歩。
若いねー。
27日。
午前中にオットの友達がやって来た。
プレゼント交換をして、パッキングしてノッツへ。
ホリデイは本当にあっという間に過ぎるものです。
帰り道、ちょっと運転もさせてもらったしリフレッシュさせてもらいました。
ミッドランド辺りまで来たら、周りは雪!
そして雪が振り出し、ノッティンガムもうっすらと雪が積もってました。
クリスマスは過ぎちゃったけれど、この時期の雪っていくつになってもなんだかはしゃいじゃう。
盛り沢山のクリスマスホリデイ。
オットと過ごした初めてのクリスマス。
いい家族が出来てとてもうれしいです。
来年はもっと早めに準備をして、親戚家族にもカードを送ろう・・・。
手渡ししてて名刺かよ!って感じだったし。
それはともかく、みなさん良いお年を。
来年もよろしくお願いします。
2005/12/22
大英帝国の(だけじゃないけど)一大イベント、クリスマス。
みなさん楽しいひとときを過ごされましたか~?
23日から休みが取れていたので、午前中に掃除、洗濯、ユニフォームの手洗い等を済ませ、ヘトヘトに疲れている体にムチをうってパッキング。
12時半頃ドーキングからわざわざノッツまで来てくれた叔母さんのアリソンの運転で久々のシュロップシャーへ。
かなり疲れていたので、英語おしゃべりモードになれず、爆睡・・・。
3時半頃パパさんママさん宅に到着~。
おー、久しぶりの犬たち、田舎の空気に元気が出ます。
ママさんはお疲れだったけれど、クリスマスデコレーションもしてあって、一気にクリスマス気分が盛り上がる。
24日。
クリスマス・ディナーに向けて準備スタート!
まずはフル・ブレックファーストをいただき、街に出て最後のクリスマスショッピング(いつまでたってもギリギリ・・・)。
久しぶりに運転させてもらっちゃった。恐かった・・・。
午後からはオットとパパさんのアイドル、ヒュー・ファーンリー・ウィッティングストール(River Cottageのシェフ)の特大10種類のとり肉のローストにならって、ターキーのチキンとフェザント詰めに取りかかる。
パパさんがターキーとチキン、フェザントの骨を抜き、それぞれの肉の合間にソーセージミートのスタッフィングをつめて、ママさんとオットが縫い合わせました。
わたしは記録係。
久しぶりに犬達と散歩。
フィールドを歩くのって本当に気持がいいです。
晩ごはんは、パパさんが作ってくれた、ターキーに詰め切れなかったフェザントの胸肉とベーコン、やさいの炒め物とあまったターキーのもも肉のローストを、暖炉の前でみんなで突いて食べました。
うん、クリスマス~。
大分リラックスしてきて、疲れが取れて来てるのが分かる感じ。
25日。
8時頃興奮してオットが起床(笑)。
叩き起こされ、キッチンに行くと既に一晩AGAでローストされていたターキーがいい匂いをさせてました!
ひととおり、ハグをして「ハッピー・クリスマス~!」を言い合ったあと、オットに手を取られてリビング・ルームに行くと・・・
ありました。巨大なソックスが。
目が覚めました!
パパさんからのミチュリン・マンのフリース(仕事関係でもらってきたもの)、Vogue、靴下、ハンドクリーム、ボディローション、チョコレート、ジェルソール、チョコレートプディングとスティッキートフィー・プディング(クリスマスプディングが苦手なのを覚えててくれていたため)、ミチュリンマンのステッカー、CoQ10のタブレット、などなどが出てくる出てくる!
その横でオットもわーわー言いながらプレゼントを取り出して眺める。
その中でも「ギネスブック」は物心ついたときから貰っているらしく、今年もおおはしゃぎ。
そして、テーブルの上にはお母さんが送ってくれた日本からの小包が。
うれしー!
巨大するめに海苔、きれいなパッケージのチョコレート、日本の文庫本!
そしてパパさんのために頼んであった、日本の国旗。
朝ごはんを食べて(昨日肉をさばいたときに出て来たレバーとベーコンの炒め物とエッグオントースト)、プレゼント大交換!
オットにはクラークスの靴、帽子、CD2枚、「Suicide Bunny」の本、そしてリトル・ブリテンのマグカップ(アンディとルーがしゃべるやつ)。
たくさんのプレゼントに戸惑いを隠せないオット。
オットからは「Charly and the chocolate factory」のDVD、わたしのフェイバリット・シェフのナイジェル・スレーターのクックブック、HARIBO、そしてメインはプラハ行きのホリデイ仮予約(と言うことでまだ購入はされてないんだけれど)!
チケットの予約のプリントアウトを見たときに、一瞬「日本行き??!!」と思って興奮しちゃった・・・。
プラハ行きは、4月の結婚記念日に宛てて。
粋だねぇ。
ちゃんと年内に本予約をして欲しいねぇ。
そうしないとなんだかクリスマスプレゼントじゃないみたいだし。
パパさんにはシュレッダー(なんじゃそりゃって感じだけれど、パパさん大喜び)、巨大ポークパイ。
そして実家からの日本の国旗には感激してました~。
ママさんにはお店で買ったベルト。以前ノッツに来たときに着けてみてすごく似合っていたので。ママさん、ちょっと涙目になってたし(笑)。
ママさんからパパさんへのプレゼントがすごかった。
ヘンケル社のナイフセット。
オットも大興奮、そしてちょっとジェラスな高価なナイフセット!
パパさん、大喜び~!
ママさんいわく、こんなにみんなでびっくりしあって楽しめたプレゼント交換は久しぶりだとか。
良かった良かった。
パパさん方のおじいちゃん、おばあちゃんがクリスマスディナーに来れないので会いにいく。
温室にはセンスのいい小さなツリーが。
ここでもプレゼント交換をして、叔母さんのアリソンと帰宅。
クリスマス・ディナーはすごく楽しく、初めてだからか何もかも珍しく、おいしいものでした。
例のターキーは美しくレイヤーになっていて、さっぱりしたグレービーとの相性もばっちり。
ママさん方のおじいちゃんおばあちゃんも来て、和気あいあい。
とにかく飲んで食べてを3時半まで繰り返し、インターバルをおいて5時半過ぎからまたディナー・・・。
チーズボードがメイン。
そしてもちろんターキー。
死ぬほど食べました。
食後にはママさんお手製のクリスマスケーキ。
そしておばあちゃんお手製のトライフルも。
あー、おいしかった。
これから1か月くらい、ローストターキーの残り物で暮らしていくんだろうな・・・。
26日。
前日食べ過ぎちゃった分を消化するため、歩いておじいちゃん宅まで行く。
しかも映画「ウェールズの山」の撮影現場の山を越えていくらしい・・・。
でもおいしい空気の中犬達とゆっくり歩いていると癒されます。
帰りはアリソンに送ってもらったけれど、ママパパさんと犬達は元気が有り余っているため帰りも徒歩。
若いねー。
27日。
午前中にオットの友達がやって来た。
プレゼント交換をして、パッキングしてノッツへ。
ホリデイは本当にあっという間に過ぎるものです。
帰り道、ちょっと運転もさせてもらったしリフレッシュさせてもらいました。
ミッドランド辺りまで来たら、周りは雪!
そして雪が振り出し、ノッティンガムもうっすらと雪が積もってました。
クリスマスは過ぎちゃったけれど、この時期の雪っていくつになってもなんだかはしゃいじゃう。
盛り沢山のクリスマスホリデイ。
オットと過ごした初めてのクリスマス。
いい家族が出来てとてもうれしいです。
来年はもっと早めに準備をして、親戚家族にもカードを送ろう・・・。
手渡ししてて名刺かよ!って感じだったし。
それはともかく、みなさん良いお年を。
来年もよろしくお願いします。
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シツレイしちゃうよ。
先週のことですが・・・、
慣れて来た矢先の仕事場で、とんでもないお客さんに泣かされました~。
一度はマネージャー経験もあり、キツイ店長にこっぴどく叱られたり、嫌なお客さんに怒鳴り込まれて、スタッフの子をかばうために矢面に立ったり、といろいろ嫌なことはあったけれど一度もお店のなかでは泣いたことがなかったのに・・・。
お昼前くらいのこと、自分も含めてみんな忙しく仕事していたときにしつこくなり続ける電話。
電話の応対は苦手だけれど、最近なれて来たのも手伝い、一番電話に近かったわたしが出ると、キンキン声でしゃべるお客さん。
「前日にお店に行ったときに見たゴールドとシルバーの£80のビーズのネックレスが欲しい。マネキンに飾ってあって、最後の一つだってアシスタントが言っていたからとっておいてちょうだい」とのこと。
どのネックレスのことを言っているのかはすぐに分かったけれど、前日にビジュアル・マーチャンダイザーが来てディスプレイを変えていったので、実際にはウィンドウに飾ってあるのでそういうと、ものすごい大きなため息のあと
「ちがうわよ、ウィンドウじゃなくて店の中にあるマネキンに飾ってあるやつよ!分かんないの?わたしは客なのよ(フンっと鼻で笑う)、あなた商品を売りたくないわけ?(またハッと嘲るように笑う)」と。
カチンときたけれど、この程度ではめげてられないので、もう一度マーチャンダイザーが来てディスプレイを変えていったこと、この時期の取り置きは受け付けていないこと、どうしても欲しいなら電話でカードで支払いを今すぐ済ませないと駄目なこと、でもその場合ビジュアル・マーチャンダイザーが来て、ウィンドウをまた変えるまで商品を渡せないこと、ウィンドウのディスプレイはいつ変わるのかまだ未定なことを伝える。
すると「あなたの言っていることが理解できない。ちゃんとした英語をしゃべる人を出して!あなたとは話にならないし、話したくない。マネージャーの○○を出して」とのたまった。
変わってやりたいのはやまやまだし、できれば電話をタタキ切ってやりたかったけれど残念ながらマネージャーはこの日休み。
「じゃあ代わりに●●を出してよ!あなたとだとコミュニケーションがとれないのよ!どんなに頼んだって、あとで連絡するとかいって忘れるでしょう?リザーブしておいて5分後に売れちゃいましたとかいわれると頭にくるの!だから信用の置ける人に頼みたいの。あなたとはコミュニケーションがちゃんととれないから全く信用できないし話したくない」と。
頭にかーーーーっと血が上ったけれどとりあえず保留にして●●に取り次ぎを頼むと、彼女は他のちょっと問題のあるお客さんの応対中。
アシスタント・マネージャーも他の子達もみんな接客中なので誰にも取次いでもらえず、仕方なくもう一度電話に出て、残念ながらみんな忙しいのであとでかけ直すか、電話番号を教えてくれればこちらからかけ直します、という。
もう想像が付くかもしれないけれど、このお客さんはもう一度はじめからやり取りをはじめ、「そんなこと適当にいって電話番号をかいた紙をそのへんに置いておいてなくしたりするんでしょ!あなたとじゃ話にならないって言ってるでしょう?!じゃあ☆☆は?◎◎はいないの?」と。
みんな忙しいんで、じゃあどうすればいいんでしょう?と聞くと、もう一度はじめからやり直し。
もし今すぐカードで支払いをするなら、翌朝一番にマネージャーに相談してなんとか商品をウィンドウディスプレイからクリスマスまでにはずせるようにするというと、「でもあなたとカードのやり取りはしたくないから●●と支払いを済ますことにするから!悪気はないけれどあなたのこと全く理解できない」といって電話番号を言って電話は切れました。
全く理解できない割には状況は把握されているように思うし、そんなにわたしが信用できないならもう一度かけ直してくればいいんだし、いくら客でも外国人のスタッフに対してそんな尊大な態度を取るなんて信じられない。
ある意味興奮状態にあったのでしゃべると泣いちゃいそうだったから、できればトイレに行きたかったけれど、若いスタッフのひとりが心配してどうしたの-?とよって来たのと、●●に事情を説明して電話をかけ直してもらわないといけなかったので、逃げ出せず説明しながら泣き出してしまったよ。
アシスタント・マネージャーがキレて「わたしが電話して話をするから鼻をかんでおいで~」と言ってくれました。
くやしーーーーー!
大げさかもしれないけれど、わたしという人間を全否定された気分。
悲しいんじゃなくて悔しくて涙が止まらなかった。
そんな自分が非常に非常に情けなかった。
ちょっとずつ積み上げて来た自信が一気にマイナス10くらいになった感じ。
どっと疲れて抜け殻のようになって仕事をしていると、アシ・マネージャーが「あの客にはネックレスを取り置きもしないし売らないことにしたから。明日マネージャーの○○がもう一度お客と話して最終的に決まるけれど、あのお客さんは最低だしうちの店にはもっとたくさんいいお客さんがいるんだから、ひとりくらい減っても大丈夫だし」といってくれました。
帰り道、うちまであと50メートルくらいのところで涙がまたぼろぼろ出て来ちゃった。
ごはんの支度をしていたオットがびっくりしてたけれど、説明しながら号泣。
あーーー、悔しい。
この日はオットのコースパーティーだったので、ごはんを食べて、気を取り直しておめかしして出かけました。
職場の友達もこの日から6日出だったのに、一緒に来てくれて、一応は楽しい夜になったかな。
オットのコースメートもみんな楽しそうにしてたし、飲み物も安かったので信じられない位飲んでしまった。
翌日は最悪な二日酔い。
でもむかつくお客さんのこととか思い出す暇もなかったから、逆に良かったかも。
わたしはいい人じゃないかもしれないけれど、他人を不用意に傷つけたり尊大な態度で人を不快にさせたりだけはしたくないから、気をつけよう。
後日、精神的な傷も少しはましになったのでマネージャーに後日談を聞きました。
2005/12/19
慣れて来た矢先の仕事場で、とんでもないお客さんに泣かされました~。
一度はマネージャー経験もあり、キツイ店長にこっぴどく叱られたり、嫌なお客さんに怒鳴り込まれて、スタッフの子をかばうために矢面に立ったり、といろいろ嫌なことはあったけれど一度もお店のなかでは泣いたことがなかったのに・・・。
お昼前くらいのこと、自分も含めてみんな忙しく仕事していたときにしつこくなり続ける電話。
電話の応対は苦手だけれど、最近なれて来たのも手伝い、一番電話に近かったわたしが出ると、キンキン声でしゃべるお客さん。
「前日にお店に行ったときに見たゴールドとシルバーの£80のビーズのネックレスが欲しい。マネキンに飾ってあって、最後の一つだってアシスタントが言っていたからとっておいてちょうだい」とのこと。
どのネックレスのことを言っているのかはすぐに分かったけれど、前日にビジュアル・マーチャンダイザーが来てディスプレイを変えていったので、実際にはウィンドウに飾ってあるのでそういうと、ものすごい大きなため息のあと
「ちがうわよ、ウィンドウじゃなくて店の中にあるマネキンに飾ってあるやつよ!分かんないの?わたしは客なのよ(フンっと鼻で笑う)、あなた商品を売りたくないわけ?(またハッと嘲るように笑う)」と。
カチンときたけれど、この程度ではめげてられないので、もう一度マーチャンダイザーが来てディスプレイを変えていったこと、この時期の取り置きは受け付けていないこと、どうしても欲しいなら電話でカードで支払いを今すぐ済ませないと駄目なこと、でもその場合ビジュアル・マーチャンダイザーが来て、ウィンドウをまた変えるまで商品を渡せないこと、ウィンドウのディスプレイはいつ変わるのかまだ未定なことを伝える。
すると「あなたの言っていることが理解できない。ちゃんとした英語をしゃべる人を出して!あなたとは話にならないし、話したくない。マネージャーの○○を出して」とのたまった。
変わってやりたいのはやまやまだし、できれば電話をタタキ切ってやりたかったけれど残念ながらマネージャーはこの日休み。
「じゃあ代わりに●●を出してよ!あなたとだとコミュニケーションがとれないのよ!どんなに頼んだって、あとで連絡するとかいって忘れるでしょう?リザーブしておいて5分後に売れちゃいましたとかいわれると頭にくるの!だから信用の置ける人に頼みたいの。あなたとはコミュニケーションがちゃんととれないから全く信用できないし話したくない」と。
頭にかーーーーっと血が上ったけれどとりあえず保留にして●●に取り次ぎを頼むと、彼女は他のちょっと問題のあるお客さんの応対中。
アシスタント・マネージャーも他の子達もみんな接客中なので誰にも取次いでもらえず、仕方なくもう一度電話に出て、残念ながらみんな忙しいのであとでかけ直すか、電話番号を教えてくれればこちらからかけ直します、という。
もう想像が付くかもしれないけれど、このお客さんはもう一度はじめからやり取りをはじめ、「そんなこと適当にいって電話番号をかいた紙をそのへんに置いておいてなくしたりするんでしょ!あなたとじゃ話にならないって言ってるでしょう?!じゃあ☆☆は?◎◎はいないの?」と。
みんな忙しいんで、じゃあどうすればいいんでしょう?と聞くと、もう一度はじめからやり直し。
もし今すぐカードで支払いをするなら、翌朝一番にマネージャーに相談してなんとか商品をウィンドウディスプレイからクリスマスまでにはずせるようにするというと、「でもあなたとカードのやり取りはしたくないから●●と支払いを済ますことにするから!悪気はないけれどあなたのこと全く理解できない」といって電話番号を言って電話は切れました。
全く理解できない割には状況は把握されているように思うし、そんなにわたしが信用できないならもう一度かけ直してくればいいんだし、いくら客でも外国人のスタッフに対してそんな尊大な態度を取るなんて信じられない。
ある意味興奮状態にあったのでしゃべると泣いちゃいそうだったから、できればトイレに行きたかったけれど、若いスタッフのひとりが心配してどうしたの-?とよって来たのと、●●に事情を説明して電話をかけ直してもらわないといけなかったので、逃げ出せず説明しながら泣き出してしまったよ。
アシスタント・マネージャーがキレて「わたしが電話して話をするから鼻をかんでおいで~」と言ってくれました。
くやしーーーーー!
大げさかもしれないけれど、わたしという人間を全否定された気分。
悲しいんじゃなくて悔しくて涙が止まらなかった。
そんな自分が非常に非常に情けなかった。
ちょっとずつ積み上げて来た自信が一気にマイナス10くらいになった感じ。
どっと疲れて抜け殻のようになって仕事をしていると、アシ・マネージャーが「あの客にはネックレスを取り置きもしないし売らないことにしたから。明日マネージャーの○○がもう一度お客と話して最終的に決まるけれど、あのお客さんは最低だしうちの店にはもっとたくさんいいお客さんがいるんだから、ひとりくらい減っても大丈夫だし」といってくれました。
帰り道、うちまであと50メートルくらいのところで涙がまたぼろぼろ出て来ちゃった。
ごはんの支度をしていたオットがびっくりしてたけれど、説明しながら号泣。
あーーー、悔しい。
この日はオットのコースパーティーだったので、ごはんを食べて、気を取り直しておめかしして出かけました。
職場の友達もこの日から6日出だったのに、一緒に来てくれて、一応は楽しい夜になったかな。
オットのコースメートもみんな楽しそうにしてたし、飲み物も安かったので信じられない位飲んでしまった。
翌日は最悪な二日酔い。
でもむかつくお客さんのこととか思い出す暇もなかったから、逆に良かったかも。
わたしはいい人じゃないかもしれないけれど、他人を不用意に傷つけたり尊大な態度で人を不快にさせたりだけはしたくないから、気をつけよう。
後日、精神的な傷も少しはましになったのでマネージャーに後日談を聞きました。
初もの。
暮れも押し迫っているところを「初もの」というのもなんですが、職場でもらっちゃった。
クリスマス・ハンパー。
噂には聞いたことがあったけれど、日本でいうお歳暮みたいなものなのかな、チーズやらお菓子やらシャンペンやらが入ったバスケット/箱です。
欲しいな~とは思っていたけれど、結構高そうだし絶対ムリと思っていたら、フルタイムの人たちには巨大な箱がきてました~。
さすが大きな会社。
やることにソツがないね。太っ腹だね~。
ちなみにパートタイマーの人たちにはロゼのシャンペン。
すごい差・・・。
でも普段の働き具合の差だね。とフルタイマーはほくそ笑む。
すごい重さのハンパーを抱えて帰宅後、大興奮のオットを押し退けてまずは写真撮影。
中身は、シャンペン、エルダーフラワー水、チーズクラッカー、チーズ、ミニ・ミンスパイ・・・などなどクリスマスにぴったりなものばかり。
「Fudges」というオーガニックのブランドのものだったのですが、お高そう・・・。
もちろん、わたしたちが食べなそうなオニオン・ピクルスとか、ドライフルーツたっぷりのお菓子とかはクリスマスプレゼントとしてリサイクルさせていただきます。
せっかくのday-offを思いっきり二日酔いで無駄に過ごしちゃって、クリスマスショッピングどころじゃなかったけれど、クリスマス・ハンパーのおかげでなんとかなりそうです。
2005/12/14
クリスマス・ハンパー。
噂には聞いたことがあったけれど、日本でいうお歳暮みたいなものなのかな、チーズやらお菓子やらシャンペンやらが入ったバスケット/箱です。
欲しいな~とは思っていたけれど、結構高そうだし絶対ムリと思っていたら、フルタイムの人たちには巨大な箱がきてました~。
さすが大きな会社。
やることにソツがないね。太っ腹だね~。
ちなみにパートタイマーの人たちにはロゼのシャンペン。
すごい差・・・。
でも普段の働き具合の差だね。とフルタイマーはほくそ笑む。
すごい重さのハンパーを抱えて帰宅後、大興奮のオットを押し退けてまずは写真撮影。
中身は、シャンペン、エルダーフラワー水、チーズクラッカー、チーズ、ミニ・ミンスパイ・・・などなどクリスマスにぴったりなものばかり。
「Fudges」というオーガニックのブランドのものだったのですが、お高そう・・・。
もちろん、わたしたちが食べなそうなオニオン・ピクルスとか、ドライフルーツたっぷりのお菓子とかはクリスマスプレゼントとしてリサイクルさせていただきます。
せっかくのday-offを思いっきり二日酔いで無駄に過ごしちゃって、クリスマスショッピングどころじゃなかったけれど、クリスマス・ハンパーのおかげでなんとかなりそうです。
踊る週末。
うふふ、行って来ました。
バレエ鑑賞。
ちょっと早めだけれど、オットのパパさんとママさんからのクリスマス・プレゼントの一部として、何か見たいコンサートのチケットを・・・ってことで。
ノッティンガム・ロイヤル・コンサート・センターにて「サンクト・ペテルブルグ・バレエ・シアター」の“Nutcracker”です。
バレエ初体験のオットにも分かりやすいように。
クリスマスだしね。
わたしはこの日も仕事だったんだけれど、閉店5分前に「これからバレエ見にいくんだ~」と言ったら、マネージャーが6時ぴったりに帰してくれました。
ダッシュで帰宅後、オットが作ってくれてたちょっとノビかけのラーメンを食べ、着替えてロイヤル・センターへ。
7時半ギリギリに到着。
飲み物を飲む暇もなく席につき、間もなく開演。
すごく可愛かったですー。
オーケストラも良かったし、やっぱりこの時期は「くるみ割り人形」の曲を聞かないとね。
見どころたっぷりの内容だし、こんぺいとうのパ・ドゥ・トロワはコンペティションなどでもよく踊られるパートだから、ちょっとした振り付けの違いとかが分かって良かった(←オタク気味・・・)。
プリマの Irina Kolesnikovaさんは今年の“Best Female Dancer”にノミネートされているそうで、とっても可愛らしいクララでした。
途中、セット替えのため休憩があり、オットとめちゃ混みのバーでワインを飲みながら感想を言い合う。
さすが、バレエ バージンのオット、感想は「動きがsillyで面白いね」でした。
あ、あと「みんなkaoより胸がないねー」とな。
演目を選び間違えたか・・・?
ちょっとお子さま向けすぎたのか・・・。
でもいきなり「ジゼル」とか見ても訳が分からないだろうしねー。
でも音楽が聞き覚えのあるものばかりで、音楽好きだから元の出所が分かってうれしかったみたいです。
映画ホーム・アローンの出だしなんて、モロ「くるみ割り人形」だしね。
次は4月にボリショイ・バレエが来るんだ!と言ってみたけれど、「ふうん」と言うつれない返事。
やっぱり男の人にはキビシイのかな。
クラシック・バレエは・・・。
文化的なひとときを過ごした後の日曜日。
久しぶりの朝寝を堪能したあと、街に出かけてこの日の夜の本社主催のパーティーのためのハンドバッグを購入。
£5でゲット。
いいの。きっと暗いだろうし、みんな酔っ払いだから本皮じゃなくても分かりゃしないのさ。
6時にショップの前から出発~。
例年はストレッチ・リムジンで行っていたらしいけれど、今年は10人も行くということで豪華ミニバス(オットが pathetic~って言っていたけれど、足が伸ばせる方がいいもんね)。
ところがギリギリになって日曜日のマネージャーがドタキャンしたため9人に。
なんだよ、リムジンに乗れたじゃんってみんなでブーブー言っていると、
豪華ミニバスならず、ナショナル・エクスプレス並のコーチが狭ーいみちをとおってやって来た。
一瞬絶句するスタッフと笑うしかないマネージャー。
とにもかくにも9人のスタッフを乗せて52人乗りのコーチ、出発。
ハートフォードシャーのオイルタンクの爆発の事故のためM1は通行止め。
おまけにコーチだからスピードも出ないため、3時間半かけてロンドンに到着。
既にワインを数本あけていたマネージャーは通行人、そして隣にとまっていたバスに向かってドレスを捲りパンツを披露する始末・・・。
カフェ・ド・パリ~はデカダンな雰囲気のバーでした。
この下がダンスフロアーになっている円形のインテリアです。
かなり大きなバーなのに、イギリス全国+ダブリンからやって来たスタッフでぎっしり。
入り口で大きなジュエルビーズが5個入ったバッグを受け取る。これが飲み物のトークンです。
最初は上の階から階下のダンスフロアで踊る他店の人たちを観察(オンナの世界~)。
みんな踊りたくてしょうがないため、ダンスフロアへ行き踊りだした頃にバンドの演奏が始まる。
60S~のナンバーでものスゴーク良かったです。
飲み物はフリーのせいか、水なのか?ってくらい薄かったので誰も酔っぱらえず、ひたすら1時過ぎまで踊り続ける。
バスに乗り込む前に世界のジャンクフード、マクドで腹ごしらえ。
あとは長い道のりをどれだけ心地よく寝れるかだけが問題なので、さっさと持って来たパジャマ用の服に着替えるみんな・・・。
フルタイムの6人のうち5人は月曜日=数時間後、出勤のため、ものすごく楽しかった余韻を引きずりつつ寝るのみ!
結局ドライバーがノッティンガムの道をよく知らなかったため、運の悪かった子は家に辿り着いたのが5時半だったとか・・・。
わたしはなんとか最初の方で落っことしてもらえたけれど、それでも4:20am でした。
もちろん昨日の月曜日は、シカバネ5人が眠気と戦いながら働いてたわけです。
踊る週末ムードは持ち越され踊りっぱなし。
そうでもしないとぶっ倒れそうだったから。
すばらしいオットは、タイグリーンカレー(最近はまってるの)を作っておいてくれました。
ウツクシすぎるよ。オット・・・。
スプーンを置いた瞬間に寝てしまいそうなわたしをベッドまで運んでくれたし。
11時間寝たあとも、チキンダンスとモンキーダンスのおかげで二の腕の裏側と太ももの内側がイタイです。
ちなみに明日は8時閉店のため、11時から出勤。イエーイ・・・!
2005/12/06
バレエ鑑賞。
ちょっと早めだけれど、オットのパパさんとママさんからのクリスマス・プレゼントの一部として、何か見たいコンサートのチケットを・・・ってことで。
ノッティンガム・ロイヤル・コンサート・センターにて「サンクト・ペテルブルグ・バレエ・シアター」の“Nutcracker”です。
バレエ初体験のオットにも分かりやすいように。
クリスマスだしね。
わたしはこの日も仕事だったんだけれど、閉店5分前に「これからバレエ見にいくんだ~」と言ったら、マネージャーが6時ぴったりに帰してくれました。
ダッシュで帰宅後、オットが作ってくれてたちょっとノビかけのラーメンを食べ、着替えてロイヤル・センターへ。
7時半ギリギリに到着。
飲み物を飲む暇もなく席につき、間もなく開演。
すごく可愛かったですー。
オーケストラも良かったし、やっぱりこの時期は「くるみ割り人形」の曲を聞かないとね。
見どころたっぷりの内容だし、こんぺいとうのパ・ドゥ・トロワはコンペティションなどでもよく踊られるパートだから、ちょっとした振り付けの違いとかが分かって良かった(←オタク気味・・・)。
プリマの Irina Kolesnikovaさんは今年の“Best Female Dancer”にノミネートされているそうで、とっても可愛らしいクララでした。
途中、セット替えのため休憩があり、オットとめちゃ混みのバーでワインを飲みながら感想を言い合う。
さすが、バレエ バージンのオット、感想は「動きがsillyで面白いね」でした。
あ、あと「みんなkaoより胸がないねー」とな。
演目を選び間違えたか・・・?
ちょっとお子さま向けすぎたのか・・・。
でもいきなり「ジゼル」とか見ても訳が分からないだろうしねー。
でも音楽が聞き覚えのあるものばかりで、音楽好きだから元の出所が分かってうれしかったみたいです。
映画ホーム・アローンの出だしなんて、モロ「くるみ割り人形」だしね。
次は4月にボリショイ・バレエが来るんだ!と言ってみたけれど、「ふうん」と言うつれない返事。
やっぱり男の人にはキビシイのかな。
クラシック・バレエは・・・。
文化的なひとときを過ごした後の日曜日。
久しぶりの朝寝を堪能したあと、街に出かけてこの日の夜の本社主催のパーティーのためのハンドバッグを購入。
£5でゲット。
いいの。きっと暗いだろうし、みんな酔っ払いだから本皮じゃなくても分かりゃしないのさ。
6時にショップの前から出発~。
例年はストレッチ・リムジンで行っていたらしいけれど、今年は10人も行くということで豪華ミニバス(オットが pathetic~って言っていたけれど、足が伸ばせる方がいいもんね)。
ところがギリギリになって日曜日のマネージャーがドタキャンしたため9人に。
なんだよ、リムジンに乗れたじゃんってみんなでブーブー言っていると、
豪華ミニバスならず、ナショナル・エクスプレス並のコーチが狭ーいみちをとおってやって来た。
一瞬絶句するスタッフと笑うしかないマネージャー。
とにもかくにも9人のスタッフを乗せて52人乗りのコーチ、出発。
ハートフォードシャーのオイルタンクの爆発の事故のためM1は通行止め。
おまけにコーチだからスピードも出ないため、3時間半かけてロンドンに到着。
既にワインを数本あけていたマネージャーは通行人、そして隣にとまっていたバスに向かってドレスを捲りパンツを披露する始末・・・。
カフェ・ド・パリ~はデカダンな雰囲気のバーでした。
この下がダンスフロアーになっている円形のインテリアです。
かなり大きなバーなのに、イギリス全国+ダブリンからやって来たスタッフでぎっしり。
入り口で大きなジュエルビーズが5個入ったバッグを受け取る。これが飲み物のトークンです。
最初は上の階から階下のダンスフロアで踊る他店の人たちを観察(オンナの世界~)。
みんな踊りたくてしょうがないため、ダンスフロアへ行き踊りだした頃にバンドの演奏が始まる。
60S~のナンバーでものスゴーク良かったです。
飲み物はフリーのせいか、水なのか?ってくらい薄かったので誰も酔っぱらえず、ひたすら1時過ぎまで踊り続ける。
バスに乗り込む前に世界のジャンクフード、マクドで腹ごしらえ。
あとは長い道のりをどれだけ心地よく寝れるかだけが問題なので、さっさと持って来たパジャマ用の服に着替えるみんな・・・。
フルタイムの6人のうち5人は月曜日=数時間後、出勤のため、ものすごく楽しかった余韻を引きずりつつ寝るのみ!
結局ドライバーがノッティンガムの道をよく知らなかったため、運の悪かった子は家に辿り着いたのが5時半だったとか・・・。
わたしはなんとか最初の方で落っことしてもらえたけれど、それでも4:20am でした。
もちろん昨日の月曜日は、シカバネ5人が眠気と戦いながら働いてたわけです。
踊る週末ムードは持ち越され踊りっぱなし。
そうでもしないとぶっ倒れそうだったから。
すばらしいオットは、タイグリーンカレー(最近はまってるの)を作っておいてくれました。
ウツクシすぎるよ。オット・・・。
スプーンを置いた瞬間に寝てしまいそうなわたしをベッドまで運んでくれたし。
11時間寝たあとも、チキンダンスとモンキーダンスのおかげで二の腕の裏側と太ももの内側がイタイです。
ちなみに明日は8時閉店のため、11時から出勤。イエーイ・・・!
師走と人間失格。
師走、師走・・・。
ボーーーッとしてたけれど、全くクリスマス・ショッピングが終わる気配なし。
想像以上に時間がかかることが分かったけれど、年明けまでのシフトが決まり、休みの日数の少なさに呆然・・・。
っていうか、希望通りにクリスマス休暇はとれたけれど、それまでがキツイのなんのって・・・。
おまけにパーテー三昧。
先週と先々週は続けて仕事先の人たちと飲みに。
最初のは、フルタイムの女の子が突然やめることになったためお別れ会。
三日前の土曜日は、職場のクリスマス・ディナー。
お別れ会はとっても楽しかった♪
マネージャー達は1、2杯飲んだら帰っちゃったので、あとは気の置けないスタッフの子達と飲んで踊ってゴシップ話で盛り上がって・・・。
ゴシップ話もトップの人たちがやると「bitching」だけど、わたしたちがする分にはほんとにただのゴシップ。
クリスマス・ディナーは2か月前に予約したのに、テーブルを押さえられたのは9時半・・・。
仕事が終わるなり、みんなダッシュで家に帰りおめかしして街へくり出す。
わたしは、最近ファイナル・イヤーで卒論なんかやっていてストレスがうんと溜まって、人肌恋しいオットをかわしながらなんとか準備してお出かけ(←ひど・・・)。
さすがにクリスマス・シーズンの土曜日、バーはどこもぎゅうぎゅう詰め・・・。
ペタンコ靴禁止令が出ていたので、久しぶりにハイヒールで出かけたが、テーブル待ちでバーでみんなで飲んでいるときから既に足がイタイ~。
お腹の大きな妊婦のスタッフもヒールで来てるのに、ぎゃーぎゃー言うわけに行かないので、すきっ腹にちびちびとウォッカ・トニックを飲んでごまかす。
もうグラスもかじれちゃうような気分になった頃にようやくテーブルへ。
£25のクリスマス・ディナー。
わたしは「エビとクリームチーズのスモークサーモン巻とロケットのサラダ」、「サーモングリル」、そして「ダークチョコレートのトリュフタルト」をいただきました。
おいしかったけれど、肝心のターキーはあんまりおいしく無さそうで、ターキーを頼んだ人たちは不満げ。
それにプディングを食べ終わったとき、既に12時・・・。
恐ろしい数のワインとアルコールを消費し、お会計はひとり£9(残りは会社持ち)。
さすが大きな会社だね。太っ腹だね。
アヒルのようになりながらイタイ足を引きずり2件目3件目・・・と飲み歩くも2時頃足が限界に達し、完全にイッちゃってしまったマネージャーたちの相手もできなくなったので帰る。
大学のコースメイトの誕生日で飲みに出て来ていたオットを呼び出し、普段10分で歩いて変えれる距離を40分ほどかけて帰宅・・・。
翌日は日曜日だし、仕事休みだしぃ~、なんて思っていたけれど、オットのママパパさんがはるばる会いに来てくれるため、早起きしなくちゃ、トホホホ・・・・。
そして日曜日、朝10時ごろ到着予定のはずだったため、9時半に文字どおり体をベリッとベッドからひっぺがしてアルコールとニコチンまみれの体を洗う。
半分眠ったままシャワー終了。
気持ち良さげにまだ寝てるオットを恨めしく見てると電話が。
あぁ、まだ10時まであと15分もあるよ。
なのに絶対に時間に遅れないママさんとパパさんはもううちの前にいるよ。
なかばヒステリーを起こしつつ、時間を稼ぎながら家に入れろとオットを蹴りだし、なんとかお出迎え。
朝一番にはるばるシュロップシャーから2時間半かけて会いに来てくれた義母に朝イチのお茶を入れさせる二日酔いで顔がパンパンのヨメ。
追い討ちをかけるように、「思ったより酔っぱらってなかったよ、まっすぐ歩けてたもん。でも靴のせいで機嫌が悪かったケド」と無邪気にパパさんとママさんに報告するオット。
あぁぁぁぁ~、こんなことなら起き上がれない位の二日酔いになってれば良かったよ。
または、メデューサに変身してオットを石にして2度とおしゃべりができなくするとか。
なんとかヒト科でいるためにお化粧して、新しいブーツをはいてお買い物。
ママさんはクリスマス・ショッピングを楽しみにしていたみたいなので。
ちなみに今度の日曜日は会社のクリスマス・パーテーがロンドンであるため、豪華ミニバスにてカフェ・ド・パリ~に行ってきます。
噂によるとノッティンガムに到着するのは月曜日の早朝4時頃だとか・・・。
えぇ、もちろん仕事です。月曜日。
っていうか4日出なんだけどね。
しかも最後の日にはオットのコースのパーテーに出席しなくちゃ行けないんだけど。
平均年令22歳くらいのコースパーテーに、シカバネ現るってか?
今時あんまり聞かないけれど「三くだり半」っていう言葉が頭をよぎります・・・。
日本人と結婚してたら叩き付けられてそう、義母かなんかに。
でもここはエゲレス。
ママさんもパパさんも「クリスマスが本番なんだから肝臓を鍛えておくのよ~」と言って帰っていきました。
・・・明日は休みだから、せめてツマらしく御飯をつくろっと。
肝臓に優しい料理、どなたか御存じですか~?
ボーーーッとしてたけれど、全くクリスマス・ショッピングが終わる気配なし。
想像以上に時間がかかることが分かったけれど、年明けまでのシフトが決まり、休みの日数の少なさに呆然・・・。
っていうか、希望通りにクリスマス休暇はとれたけれど、それまでがキツイのなんのって・・・。
おまけにパーテー三昧。
先週と先々週は続けて仕事先の人たちと飲みに。
最初のは、フルタイムの女の子が突然やめることになったためお別れ会。
三日前の土曜日は、職場のクリスマス・ディナー。
お別れ会はとっても楽しかった♪
マネージャー達は1、2杯飲んだら帰っちゃったので、あとは気の置けないスタッフの子達と飲んで踊ってゴシップ話で盛り上がって・・・。
ゴシップ話もトップの人たちがやると「bitching」だけど、わたしたちがする分にはほんとにただのゴシップ。
クリスマス・ディナーは2か月前に予約したのに、テーブルを押さえられたのは9時半・・・。
仕事が終わるなり、みんなダッシュで家に帰りおめかしして街へくり出す。
わたしは、最近ファイナル・イヤーで卒論なんかやっていてストレスがうんと溜まって、人肌恋しいオットをかわしながらなんとか準備してお出かけ(←ひど・・・)。
さすがにクリスマス・シーズンの土曜日、バーはどこもぎゅうぎゅう詰め・・・。
ペタンコ靴禁止令が出ていたので、久しぶりにハイヒールで出かけたが、テーブル待ちでバーでみんなで飲んでいるときから既に足がイタイ~。
お腹の大きな妊婦のスタッフもヒールで来てるのに、ぎゃーぎゃー言うわけに行かないので、すきっ腹にちびちびとウォッカ・トニックを飲んでごまかす。
もうグラスもかじれちゃうような気分になった頃にようやくテーブルへ。
£25のクリスマス・ディナー。
わたしは「エビとクリームチーズのスモークサーモン巻とロケットのサラダ」、「サーモングリル」、そして「ダークチョコレートのトリュフタルト」をいただきました。
おいしかったけれど、肝心のターキーはあんまりおいしく無さそうで、ターキーを頼んだ人たちは不満げ。
それにプディングを食べ終わったとき、既に12時・・・。
恐ろしい数のワインとアルコールを消費し、お会計はひとり£9(残りは会社持ち)。
さすが大きな会社だね。太っ腹だね。
アヒルのようになりながらイタイ足を引きずり2件目3件目・・・と飲み歩くも2時頃足が限界に達し、完全にイッちゃってしまったマネージャーたちの相手もできなくなったので帰る。
大学のコースメイトの誕生日で飲みに出て来ていたオットを呼び出し、普段10分で歩いて変えれる距離を40分ほどかけて帰宅・・・。
翌日は日曜日だし、仕事休みだしぃ~、なんて思っていたけれど、オットのママパパさんがはるばる会いに来てくれるため、早起きしなくちゃ、トホホホ・・・・。
そして日曜日、朝10時ごろ到着予定のはずだったため、9時半に文字どおり体をベリッとベッドからひっぺがしてアルコールとニコチンまみれの体を洗う。
半分眠ったままシャワー終了。
気持ち良さげにまだ寝てるオットを恨めしく見てると電話が。
あぁ、まだ10時まであと15分もあるよ。
なのに絶対に時間に遅れないママさんとパパさんはもううちの前にいるよ。
なかばヒステリーを起こしつつ、時間を稼ぎながら家に入れろとオットを蹴りだし、なんとかお出迎え。
朝一番にはるばるシュロップシャーから2時間半かけて会いに来てくれた義母に朝イチのお茶を入れさせる二日酔いで顔がパンパンのヨメ。
追い討ちをかけるように、「思ったより酔っぱらってなかったよ、まっすぐ歩けてたもん。でも靴のせいで機嫌が悪かったケド」と無邪気にパパさんとママさんに報告するオット。
あぁぁぁぁ~、こんなことなら起き上がれない位の二日酔いになってれば良かったよ。
または、メデューサに変身してオットを石にして2度とおしゃべりができなくするとか。
なんとかヒト科でいるためにお化粧して、新しいブーツをはいてお買い物。
ママさんはクリスマス・ショッピングを楽しみにしていたみたいなので。
ちなみに今度の日曜日は会社のクリスマス・パーテーがロンドンであるため、豪華ミニバスにてカフェ・ド・パリ~に行ってきます。
噂によるとノッティンガムに到着するのは月曜日の早朝4時頃だとか・・・。
えぇ、もちろん仕事です。月曜日。
っていうか4日出なんだけどね。
しかも最後の日にはオットのコースのパーテーに出席しなくちゃ行けないんだけど。
平均年令22歳くらいのコースパーテーに、シカバネ現るってか?
今時あんまり聞かないけれど「三くだり半」っていう言葉が頭をよぎります・・・。
日本人と結婚してたら叩き付けられてそう、義母かなんかに。
でもここはエゲレス。
ママさんもパパさんも「クリスマスが本番なんだから肝臓を鍛えておくのよ~」と言って帰っていきました。
・・・明日は休みだから、せめてツマらしく御飯をつくろっと。
肝臓に優しい料理、どなたか御存じですか~?